こんにちは(^^)
大阪・堺市、大阪狭山市のベビーマッサージ・ベビーヨガ・ファーストシューズケース作りの「Happy Hug-ハピハグ-」代表・本田真依です。
わが家には子どもが二人います。
下の子は男の子。現在小学5年生です。
この彼は、赤ちゃんの頃、本当に手がかからない子でした。
上の女の子はそれはそれはもう大変な子育てだったので、下の子は本当に天使(笑)
夜はよく寝てくれるし、離乳食が始まればモリモリよく食べてくれるし、快便だし。
よく笑って愛嬌もよくて、ご近所でも人気者でした。
ところが、大きくなるにつれて、ある悩みが出てきました。
それは、
“おねしょがいつもまでも続いている”こと。
昼間のオムツは、3歳の頃にとれました。
でも、夜間のオムツがなかなか取れない💦
とうとう、小学生になっても夜はオムツが手放せない状態に…。
これは困った(T_T)
もちろん、病院にも行きました
小学2年生の頃、夜尿症の治療をしてくれる小児科を受診しました。
おねしょが続くことを、「夜尿症」というのですね。
一通りの検査をしていただき、内臓機能には問題のないことを確認しました。
朝一番の尿の量を測ったりして、「ちょっと膀胱が小さめかも」という感じでした。
夜尿症にはいくつか治療法があります。
・生活指導、行動療法
・抗利尿ホルモン剤の投薬
・夜尿アラーム療法
母親は大変ですよね…。
息子の意思を尊重して、私も息子の成長をゆっくり待つことにしました。
一生おねしょが続くことはないことを信じて。
でも、それでも、やっぱりおねしょはすぐには止まりません。
おねしょする度に、衣類や布団の洗濯が待っています。
息子の体は大きくなるので、対応できるオムツのサイズもどんどんなくなってくる…。
「どうしたらいいの~(T_T)」
と悩んでいる時に、私と同じような状況のママさんを発見!
「小学生になった息子はまだおねしょをしている」とは、周りには話しにくい。
でも、ある時にふとそんな感じの話題になり、「実はうちの子…」とカミングアウトすると、以前から仲の良かったママ友が「うちの子もやで!」と。
そのママ友から、「こんなサイズのオムツがあるねんで♪」と教えてもらったのが、こちら。
小学5年生になった現在の様子
実は以前に、このブログで息子のおねしょについて書いたことがあります。
それは、【原始反射】について書かれた本との出会い。
この本の中で、おねしょが続く原因に考えられるひとつのことが書かれていました。
また、おねしょ対策には、意外なあるものが効果があるとも。
わが家はそれを実践。
今では、息子のおねしょはかなり減りました。
おねしょの回数はかなり減り、もうほとんどしない、とも言えますが、それでも、時々やっちゃいます(^^;
おねしょしちゃう日は、前の日めちゃくちゃ疲れた時。
だから、たとえば、運動会の次の日は、おねしょの可能性大です(笑)
時々やってしまうので、息子は今でも不安なのか…。
最後にご紹介したズボンだけは今も履き続けています(笑)
先日、小学校の臨海学校で宿泊があったのですが、このズボンを持っていきました。
そうすると、なんと!
同室のお友だちも同じものを持ってきていたのだとか…(笑)(笑)
最近、おねしょが続いている子、多いんですかねぇ…(^^;
今、お子さまのおねしょでお悩みのママさんの参考に少しでもなれば幸いです(^^)