大阪の「Happy Hug-ハピハグ-」では、ベビーマッサージや親子ヨガの他に、ママのためのカメラ教室も開催しています。
2020年3月から新型コロナウイルスの影響でカメラ教室の開催も延期しておりましたが、2020年6月29日の屋外での開催分からカメラ教室を再開しました。
今回は、その再開した「カメラ教室・遠足企画in大阪狭山市 市民ふれあいの里」のレッスンレポートをご紹介します。
カメラ教室・遠足企画 in 大阪狭山市 市民ふれあいの里
2020年6月29日(月)。
梅雨の晴れ間。
先週に比べれば湿気も少なく、暑さは感じますが爽やかさも感じる気候の中。
新型コロナウイルスの影響で約3ヵ月延期した、「ママのためのカメラ教室・遠足企画」をようやく開催することができました♪
ハピハグのカメラ教室では、年に2回、気候のいい春と秋に遠足企画を開催しています。
普段のカメラ教室は、室内でレッスンをしています。
写真を撮影するにあたっては、室内と屋外では“光の使い方”が違うんだそうです。
そこで、外で撮影するコツも学んでいただきたいと、この遠足企画がスタートしました。
また、外だと、室内とはまた違うアングルだったり、お子さまの表情だったりが撮れることもあるかと思います。
どんなシチュエーションでも、お子さまの素敵なお写真が撮れるよう、ママさんに学んでいただくのが、ハピハグのカメラ教室・遠足企画です。
今回は、大阪狭山市にある「市民ふれあいの里」で開催しました。
日程が延期になること2回。
それでも、7名のママさんがご参加くださいました。
ハピハグのカメラ教室は最大でも10名でのレッスン。
カメラマンの先生に質問しやすいように、ご同伴のお子さまのケアがしやすいように、少人数制のレッスンとなっています。
ハピハグのカメラ教室の講師・女性プロカメラマンのやまぐち千予先生が、オリジナルのテキストでまずは今日のレッスンで学んでいただきたいことを説明してくれました。
暑くなりそうだったので、事前に熱中症対策を呼び掛けていました。
もちろん、コロナ対策でママさんにはマスクの着用もお願いしました。
みなさま、準備万端♪
ご同伴のお子さまたちの熱中症対策も虫よけ対策もバッチリです!
その後、園内で少し場所を移動して、撮影実習タイム♪
お子さま連れの方はお子さまをモデルにして、お子さま連れでない方は緑やお花を撮影していきました。
撮影した写真はその場でカメラマンの先生にチェックしてもらえます。
順番に個別に見てもらえるので、分からない事も質問しやすいのもハピハグのカメラ教室が人気の理由です。
参加者のみなさまのお声
今回のカメラ教室・遠足企画にご参加いただいたママさんに、レッスン後にアンケートにご協力いただきました。
アンケートには、嬉しいお言葉や今後のレッスンにぜひ取り入れたい要望など、たくさんの思いが詰まっています。
ブログへの掲載OKの許可をいただいた皆さまのお声を、ここでご紹介させていただきます。
●「カメラ初心者なので全く知らないことを教えていただけて、すぐに実践できました。ありがとうございます。」
●「前回参加してから間があいていたので忘れていたこともありました。再度教えていただいて、また写真を撮りたくなりました。」
●「子どもの機嫌がイマイチで笑顔の写真は撮れなかったけど、撮影のコツなどを教えてもらえてよかったです。」
●「ピンク色で困っていたので助かりました。何を撮っていいのか迷いました。」
●「写真を撮る事に慣れていなくて、“失敗を気にせずにたくさん撮って”とアドバイスを頂きました。露出を教えていただけただけでもボカして撮る事ができました。良いのを撮ろうというより、楽しんで撮る事が大事なんだと教えて頂きました。」
●「楽しく参加させていただきました‼先生が写真を見てコメントをくださるので、勉強になります。ますますもっと上手に撮りたくなりました。」
コメント、ありがとうございました♪
ハピハグのカメラ教室について
ハピハグのカメラ教室の詳細←クリック
・子連れOK
・初心者向け
・女性限定
・カメラマンの先生も女性&同世代(もちろんプロカメラマン)
・レッスン中の授乳&ミルクタイムもOK
・お子さまのお世話をお手伝いするスタッフもいます
“ピヨ先生”と参加者の皆さまに呼ばれ、とても優しく親しみをもたれている先生です。
テレビやラジオへの出演、本の出版、専門学校やカメラメーカーでの講師など、経験豊富な先生です。
LINEからもお問合せ・ご予約いただけます。